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№977 ガラテヤ5:6

キリスト・イエスに結ばれていれば、割礼の有無は問題ではなく、愛の実践を伴う信仰こそ大切です。
     *
割礼の有無も、洗礼の有無も問題ではない。愛の実践こそ、まことの信仰の証しなのだ。

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№976 詩篇126:3

主よ、わたしたちのために
大きな業を成し遂げてください。
わたしたちは喜び祝うでしょう。
     *
神よ、イスラエルとパレスチナ難民とが、平和裡に共存できる道をお示しください。

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№975 Ⅰコリント8:1

知識は人を高ぶらせるが、愛は造り上げる。
     *
これは、「偶像に供えられた肉」に関する知識だけでなく、すべてのことに当てはまる。相手の意見を否定・論破することをもって、自らを誇る文化人がいる。

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№974 イザヤ51:3

主はシオンを慰め
そのすべての廃虚を慰め
荒れ野をエデンの園とし
荒れ地を主の園とされる。
そこには喜びと楽しみ、感謝の歌声が響く。
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主なる神は離散の民を呼び集め、1948年、イスラエルを再び建国してくださった。しかし、ガザやヨルダン川西岸のパレスチナ難民はどうなってもいいのだろうか。神は愛、ではないか。

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№973 ヨハネ14:6

イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」
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この御言葉について十全に説明・解釈できる学者はいまい。神の御子にして、真実の神、永遠の命そのものであるお方について、誰が説明できようか。

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№972 詩篇137:8-9

娘バビロンよ、破壊者よ
いかに幸いなことか
お前がわたしたちにした仕打ちを
お前に仕返す者
お前の幼子を捕えて岩にたたきつける者は。
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バビロンをハマスに置き換えてみよう。イスラエルはガザに、もう十分な仕返しをしたではないか。封鎖は完璧、空爆は壊滅的。地上侵攻などとんでもない。戦闘を即時停止し、人質の解放を目指すべきだ。これ以上攻撃を続けるなら、イスラエルは世界の憎悪の的になる。

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マタイ16:26

人は、たとえ全世界を手に入れても、自分の命を失ったら、何の得があろうか。自分の命を買い戻すのに、どんな代価を支払えようか。
     *
アラビアのロレンスは、オスマントルコを滅ぼすために共に戦った盟友ファイサルを結果的に裏切り、アラブの独立は実現しなかった。それが今日のパレスチナ問題の根底にある。ロレンスが失った「命」とは何だったか。それは「誠実」であった。彼はそれを自覚し、一生悔いた。(NHK映像の世紀「砂漠の英雄と百年の悲劇」参照)

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№970 イザヤ45:15

まことにあなたは御自分を隠される神
イスラエルの神よ、あなたは救いを与えられる。
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イスラエルの神は唯一の神、すべての人々の神である。見えざる御手でもって、人間の硬直した聖書解釈では解決できない問題を、必ず解決してくださるであろう。パレスチナ問題、しかり。

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№969 Ⅰコリント15:47-49

最初の人は土ででき、地に属する者であり、第二の人は天に属する者です。土からできた者たちはすべて、土からできたその人に等しく、天に属する者たちはすべて、天に属するその人に等しいのです。わたしたちは、土からできたその人の似姿となっているように、天に属するその人の似姿にもなるのです。
     *
最初の人はアダム、第二の人はキリスト。私たちは、エデンを追放されたアダムの似姿であり、信仰によって変えられていくのである。

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№968 詩篇135:10-12

主は多くの国を撃ち、強大な王らを倒された
アモリ人の王シホン、バシャンの王オグを
カナンの王国をことごとく。
彼らの領地を嗣業として
嗣業として御自分の民イスラエルに与えられた。
     *
亡国の民は、1948年、ついに神の約束の地に悲願のイスラエルを建国した。様々の苦難と迫害を嘗め尽くした後である。パレスチナ紛争、領土と宗教の対立は、人間の知恵では解決できないのだろうか。神の御旨はどこにあるのか。

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